ムチウチの症状
信号待ちで追突事故にあい、ムチウチになった方、
交差点や枝道からの出会いがしらの車同士の事故、
歩いている時や自転車で横から来た自動車と接触したなどの事故で、
首の痛み、上下左右に向かない、動きが悪いなど、頸椎捻挫、外傷性頚部症候群などと診断されるようですが一般的に「むちうち」といわれています。
むちうちの症状には色々あります。全部が出るわけではありませんが、何個か重複する場合もあるようです。
★ 首の痛み
★ 首・背中のコリ
★ 頭痛
★ 吐き気
★ だるさ
★ めまい
★ 耳鳴り
また背中のつりやハリ、腰の痛みや足や膝なども出る場合もあります。またぶつかった場所では打撲の後内出血することもあり、事故により体には色々出てくるのが交通事故のけがです。首コリや肩こりだと思い我慢している方も少なくありません。交通事故の大小に限らず、いつもと違う痛みが出たら我慢しないで函館のひなた整骨院にご相談ください。
ムチウチで安静は何日ぐらい必要?
交通事故の後、首の痛みが強くて動かせない方はもちろん安静が必要ですが、痛みがないと思っている方も事故の後は安静にしていてください。
事故後なんともないと思っていても、事故は突然で興奮状態になっているため、痛みを感じていないだけという場合があります。数日たって痛みを感じることもあり、まずは交通事故直後は安静が必要でしょう。
ムチウチで安静は何日ぐらい必要?
交通事故の被害の状況でかなり変わってきますが、ムチウチに遭った時の安静期間は軽い症状のものでしたら２〜３日程から１週間程度、症状が強く出ている場合は数週間。痛みが出たら速いうちに整形外科の診断を受けましよう。
安静期に無理をしすぎると長引く事もあります。ご自身のケガの状況に合わせ慢性化させないためにも適切な安静が必要。又安静にしすぎないことも大事で、リハビリで少しづつ普段の生活に戻すことが必要でしょう。交通事故後の後療法に迷ったらひなた整骨院へご相談ください。