自律神経とは
自律神経は、交感神経と副交感神経という逆の働きをする2つに分かれています。交感神経は身体を活発に動かすときに働き、副交感神経は身体を休めるときに働きます。これらが互いにバランスを取りながら身体の状態を調節していますが、このバランスが崩れることがあり、その原因として、不規則な生活によって自律神経が興奮し続けたり、ストレスによる刺激、更年期におけるホルモンの乱れ(更年期障害)、先天的要因などが挙げられます。
全身的症状としてだるい、眠れない、疲れがとれないなど、器官的症状として頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。
精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより引用
自律神経のバランスが崩れる原因色々
自律神経のバランスを崩す原因には色々あり、
日々のストレスや疲労の蓄積、不規則、熱い寒いなどの温度、光や音などで
整体のリズムのバランスが崩れ、自律神経の乱れにつながり、
下痢や便秘、頭痛、不眠、めまい、耳鳴り、体のだるさ等、体の症状にあらわれるようです。